hakt’s life diary

海外のドラマを見たり、麻雀、クイズゲーム、イラスト、1次創作、あとひきこもり

最近のネット麻雀事情

やっと記事を書く踏ん切りがつきました。

 

 

現在プレーしているネット麻雀は、

家でsteam経由の『麻雀一番街』

ゲーセンではKONAMIの『麻雀ファイトガール』

の2つ。

 

上の画像の通り、『雀魂』は卒業です。自発的に段位戦などやることはないと思います。今までありがとうございました。

 

 

 

 

23年の3月下旬に、ゲーセンで『麻雀ファイトガール』なるちょっと痛そうなイラストのアーケードゲームがリリースされ、見に行きました。

世界観どうなってるんだと、女性キャラしかいないじゃないかと、しかもキャラが煽り散らかしてくるじゃないかと、公式が狂ってるし大丈夫かこのゲームと……。

それまでアーケードで麻雀ゲームをやったことがなく、家でもできるのにわざわざゲーセンまできて100円入れてプレーする意味あるのー?くらいに思っていました。

 

それがそろそろリリース1年経とうとしている現在、約700戦していました。

なんと恐ろしい……。

 

 

それと並行して、記憶は定かではないけど去年の11月くらいに、家で『麻雀一番街』をやり始めて、約3ヶ月くらいになりました。

まあ、ぼちぼちやってます。

 

この2つのネット麻雀、かけもちは辛いけど、ボチボチやって行けそうです。

というのも、牌の山が生っぽい感じ(=実際の全自動卓でやるような牌操作なしの流れ)がして、正しい選択・期待値通りに進めていたら、大概報われることもあるような気もするし、『雀魂』っぽくワンサイドゲームになって謎のミラクルが続いたり、理不尽に勝ち続けたり、負け続けたりもないので、恐らく””白””かなと。

これは個人で感じたことなので、エビデンスとかはないです。

 

 

積み込みや牌操作の是非は問いません。

ただ、それらにメリットもあるし、デメリットもあります。

僕が耐えられないだけです。そんな風に勝っても嬉しくないのです。

 

そこらへんのことをChatGPTにも聞いてみました。

 

人よりよっぽど論理的に説明してくれました。

ただ、ChatGPTはひろゆき並に適当に言うことがあるので、話半分でしか見てませんけど。

牌操作や積み込みは不正行為らしいですよ?

スパイスやエッセンスどころか、違法薬物でした、という認識であってます?

 

確かに思っていたことは、積み込みがあると場の回転は良くなるし、流局率も下がるし、大味になるから、ノってる人は気分がいいでしょうね。

 

 

 

 

 

 

で、『麻雀一番街』は、中堅リーグまで来たものの、プレー人数が少なく、4人打ちで100人を見たことがない。すごく残念。

確かに、UIやデザイン・キャラも悪くはないけど、良くもない、いやだいぶ良いはずなんだけど、何か物足りない、運営も頑張っているはずなんだけど、いまいち周りが付いてこない、宣伝不足でもなさそうだし、プロ雀士Vtuberも絡めて何かイベントをやってるっぽいけど、話題に上がらない、何故だろう。僕も実際気になっているかというと、大した気にしていない。そもそもプロ雀士の試合も大した見ないし、Mリーグ?全く見ないし、Vtuberも興味がほとほとない。そもそも他人に興味がなさ過ぎるので……。

スポーツ観戦も結構どうでもよくって、話のネタとして観ることはあるけど、試合自体に熱意を持って観ることは皆無に等しく、観ていたとしてもだいぶ解像度は低いです。

 

 

麻雀ファイトガールには牌譜機能がないので、牌譜検討できません。

これはかなり痛い。

勝ったにしろ負けたにしろ、選択は合っていたのか、見返さないと強くなれる気がしません。

そもそも初心者呼び込みしまくってるゲームのわりに明確な階級分けもないので、常連と初心者など無差別級でマッチされます。

 

 

 

というわけで、3つの麻雀ゲームの概要はこちら

 

 

今は、雀魂のように作為的な牌を掴まされている感覚では打っていないので、純粋に場況と手牌読みと期待値を判断します。確率の低いことは切り捨てる、無視することにしました。それでも確率の低い事故が起きてしまったらそれは確率に負けた、ということで処理します。確率の高い選択をし続けていれば、必ずトータルで勝てます。なので、数試合程度のミクロな出来事にはあまり一喜一憂してません。数百試合のマクロな出来事が本当の成果だと思っています。

そして持ってくる牌に対してメタ的に疑心暗鬼な目で見なくなりました。

ただその積み込みのメタ読みの感覚が完全に抜けていないので、これが抜けるのには相当時間がかかりそうです。

雀魂では役に立つメタ読みかもしれないけど、雀魂以外では全く役に立たないので、多分必要ないでしょう。

もしかしたら今後、雀魂のようなアルゴリズムがあったら役に立つのかもしれないですが。

 

当然ながら、数試合で結果を出す大会などの短期決戦は、博打を打つ必要があります。プロの試合も恐らくそうでしょう。まあ、観てないけど。

 

 

 

ちょっと前に少女漫画誌の「なかよし」に連載している麻雀漫画があることにも驚きながら、付録に紙の麻雀セットが付いてきたとかなんとかで、あの昭和中期の薄暗い雰囲気のヤクザの影がチラつく中で歯の抜けたおっさんが手積みでヤニ臭い麻雀をする時代からしたら、まさに異世界転生してきたような発展を遂げましたね。

 

だいぶイメージ的にもクリーンになりデータ麻雀に染まってきたので、アナログで勘に頼って刹那的なギャンブルというより、長期的かつ論理的なスポーツ競技になっていくのではないのでしょうか?

知らんけど。