hakt’s life diary

海外のドラマを見たり、麻雀、クイズゲーム、イラスト、1次創作、あとひきこもり

最近のAI画像生成についての思うところ

どうですか、AI画像生成してますか?

僕は個人で楽しむ程度でちょこちょこやってます。

 

AI画像生成の先駆けともいえるMidjourneyが23年の夏くらいに一般に公開されて、そこからAI画像生成について爆発的に普及と発展し、これからの進化に目を見張るものがあります。

ゆくゆくは動画生成もしてみたいですが、未だブレが多くて、実用段階ではなさそうです。それに生成に必要なGPUもどんどん進化してくれたら加速度的に進化していくでしょうね!

 

AIマヤちん

なんかむちむちした表現が嬉しいし、なんだか悔しい!ここまで描いてみたい!

 

 

 

ここからオリジナルキャラクターのデザイン拡張をしてみます

フィギュア化するLoraがあるので試しに使ってみました。

K.C.ちゃん

フィギュア欲しい

設定画的なもの

作画は素晴らしい。けど、細部がひろゆき並に適当なので、この適当さも調節できればなぁ。

 

Rayちゃん

アイドルオーラが出てるけど、アイドルだったんか。

 

 

 

Flareちゃん

服パーツごとの色指定が不得意らしくて、服の色が毎回ミックスされます。

デザインはかっこいいんだけど、本当に固定させたいとなったら自作でLora作るしかない。

 

 

Hermitちゃん

今風っぽくダボっとした服にスニーカーを合わせてイメチェン。

ベースは黒ロリに白衣を羽織る感じ。

眼鏡はあってもいいかなと思う。

 

 

 

Whirlちゃん

たまにしっぽが付くし、ミニスカポリスのコスプレになってしまう。

一応これでも最強キャラとして崇めてください。

 

 

Deathちゃん

原初の敵として登場させてみたけど、最初からこのレベルでデザインできていればなぁ。

薄汚れた幽霊っぽい見た目で、大きな鎌を持たせたいけど、なかなか出てこない。

 

 

双子のJudgementちゃん

大体はいい感じ。

 

 

 

 

 

ここからだいぶ昔に作っていた話である、キャラのAIリファインをしてみます。

もう十数年前の絵なんで、懐かし過ぎて涙が出そう。

当時マウスで描いてました。

エリンちゃん

親の都合でわざわざ片田舎に越してきた元気な子。体力はある。

 

モーリィちゃん

その片田舎のお嬢様。エリンちゃんが大好き。おっとりしていて冷え性で鶏肉が好き。

 

エマちゃん

妙に大人びていてクールな教会勤めの子。

 

クリスちゃん

村中をぶらぶらしている小さい子。

黒い服が好きなのでエマちゃんから「カラス」と呼ばれる。

 

感無量です。

これならサウンドノベル的なものは簡単に作れそう。

ただ、やっぱり、細部が適当で統一されなくて、手足がウソくさいし、アクロバットな表現は向いてないので、100%をAI画像で賄うというのはまだまだ厳しいかと思います。生成したものを細部手直しする作業が必要なので、大幅に作業効率が上がったかといえば、全然上がっていないですし、ここに掲げた生成画像の陰に、大量の失敗画像があることは、知っていても良いことです。

 

なんか例えばこんな感じのもの。

 

今まで使用したStable Diffusionというのは、平面でノイズからノイズ同士をかき集めて、それっぽく画像を生成するのがこの技術で、ノイズをプロンプト(呪文)に寄せて形成していくというもの。以下wikiより引用。

 

>Stable Diffusion(ステイブル・ディフュージョン)は、2022年に公開されたディープラーニング(深層学習)のtext-to-imageモデル英語版である。

 

 

よくある3Dのゲームからスクショするイメージをしてもらえたらわかりやすいと思いますが、3Dのキャラを仮想的に生成した後に、仮想空間に設置し、それをいろんなアングルから撮影して2D化するプロセスなら、解剖学的に失敗しない(Bad anatomyな)画像はできないはず。まあ、ここで思い付きで無責任なことを言ったとしても、いずれプロたちが近い未来解消していることに期待。

最近のネット麻雀事情

やっと記事を書く踏ん切りがつきました。

 

 

現在プレーしているネット麻雀は、

家でsteam経由の『麻雀一番街』

ゲーセンではKONAMIの『麻雀ファイトガール』

の2つ。

 

上の画像の通り、『雀魂』は卒業です。自発的に段位戦などやることはないと思います。今までありがとうございました。

 

 

 

 

23年の3月下旬に、ゲーセンで『麻雀ファイトガール』なるちょっと痛そうなイラストのアーケードゲームがリリースされ、見に行きました。

世界観どうなってるんだと、女性キャラしかいないじゃないかと、しかもキャラが煽り散らかしてくるじゃないかと、公式が狂ってるし大丈夫かこのゲームと……。

それまでアーケードで麻雀ゲームをやったことがなく、家でもできるのにわざわざゲーセンまできて100円入れてプレーする意味あるのー?くらいに思っていました。

 

それがそろそろリリース1年経とうとしている現在、約700戦していました。

なんと恐ろしい……。

 

 

それと並行して、記憶は定かではないけど去年の11月くらいに、家で『麻雀一番街』をやり始めて、約3ヶ月くらいになりました。

まあ、ぼちぼちやってます。

 

この2つのネット麻雀、かけもちは辛いけど、ボチボチやって行けそうです。

というのも、牌の山が生っぽい感じ(=実際の全自動卓でやるような牌操作なしの流れ)がして、正しい選択・期待値通りに進めていたら、大概報われることもあるような気もするし、『雀魂』っぽくワンサイドゲームになって謎のミラクルが続いたり、理不尽に勝ち続けたり、負け続けたりもないので、恐らく””白””かなと。

これは個人で感じたことなので、エビデンスとかはないです。

 

 

積み込みや牌操作の是非は問いません。

ただ、それらにメリットもあるし、デメリットもあります。

僕が耐えられないだけです。そんな風に勝っても嬉しくないのです。

 

そこらへんのことをChatGPTにも聞いてみました。

 

人よりよっぽど論理的に説明してくれました。

ただ、ChatGPTはひろゆき並に適当に言うことがあるので、話半分でしか見てませんけど。

牌操作や積み込みは不正行為らしいですよ?

スパイスやエッセンスどころか、違法薬物でした、という認識であってます?

 

確かに思っていたことは、積み込みがあると場の回転は良くなるし、流局率も下がるし、大味になるから、ノってる人は気分がいいでしょうね。

 

 

 

 

 

 

で、『麻雀一番街』は、中堅リーグまで来たものの、プレー人数が少なく、4人打ちで100人を見たことがない。すごく残念。

確かに、UIやデザイン・キャラも悪くはないけど、良くもない、いやだいぶ良いはずなんだけど、何か物足りない、運営も頑張っているはずなんだけど、いまいち周りが付いてこない、宣伝不足でもなさそうだし、プロ雀士Vtuberも絡めて何かイベントをやってるっぽいけど、話題に上がらない、何故だろう。僕も実際気になっているかというと、大した気にしていない。そもそもプロ雀士の試合も大した見ないし、Mリーグ?全く見ないし、Vtuberも興味がほとほとない。そもそも他人に興味がなさ過ぎるので……。

スポーツ観戦も結構どうでもよくって、話のネタとして観ることはあるけど、試合自体に熱意を持って観ることは皆無に等しく、観ていたとしてもだいぶ解像度は低いです。

 

 

麻雀ファイトガールには牌譜機能がないので、牌譜検討できません。

これはかなり痛い。

勝ったにしろ負けたにしろ、選択は合っていたのか、見返さないと強くなれる気がしません。

そもそも初心者呼び込みしまくってるゲームのわりに明確な階級分けもないので、常連と初心者など無差別級でマッチされます。

 

 

 

というわけで、3つの麻雀ゲームの概要はこちら

 

 

今は、雀魂のように作為的な牌を掴まされている感覚では打っていないので、純粋に場況と手牌読みと期待値を判断します。確率の低いことは切り捨てる、無視することにしました。それでも確率の低い事故が起きてしまったらそれは確率に負けた、ということで処理します。確率の高い選択をし続けていれば、必ずトータルで勝てます。なので、数試合程度のミクロな出来事にはあまり一喜一憂してません。数百試合のマクロな出来事が本当の成果だと思っています。

そして持ってくる牌に対してメタ的に疑心暗鬼な目で見なくなりました。

ただその積み込みのメタ読みの感覚が完全に抜けていないので、これが抜けるのには相当時間がかかりそうです。

雀魂では役に立つメタ読みかもしれないけど、雀魂以外では全く役に立たないので、多分必要ないでしょう。

もしかしたら今後、雀魂のようなアルゴリズムがあったら役に立つのかもしれないですが。

 

当然ながら、数試合で結果を出す大会などの短期決戦は、博打を打つ必要があります。プロの試合も恐らくそうでしょう。まあ、観てないけど。

 

 

 

ちょっと前に少女漫画誌の「なかよし」に連載している麻雀漫画があることにも驚きながら、付録に紙の麻雀セットが付いてきたとかなんとかで、あの昭和中期の薄暗い雰囲気のヤクザの影がチラつく中で歯の抜けたおっさんが手積みでヤニ臭い麻雀をする時代からしたら、まさに異世界転生してきたような発展を遂げましたね。

 

だいぶイメージ的にもクリーンになりデータ麻雀に染まってきたので、アナログで勘に頼って刹那的なギャンブルというより、長期的かつ論理的なスポーツ競技になっていくのではないのでしょうか?

知らんけど。

地理と歴史が苦手だけどQMAの『世界遺産検定』をやや真剣にやってみた感想

お待たせいたしました。

お待たせしすぎたかもしれません。

 

……本当に待たせ過ぎた!

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QMA6以来ですかね? 世界遺産検定は。

今は無きレッスンモードでやっていた気もするんですが、そこで初めて、1テーマとしてズブ嵌まりしたのがこの『世界遺産』というカテゴリだったんですね。

それまではただの廃墟好きなだけで、特に世界遺産に対しては興味がなかったというか、そういう単語すら認識してなかった気もします。

 

で、QMAに初めて触れたのが4の後期も後期で、1ヶ月もしないうちにQMA5にバージョンアップしました。やがてよくわからないうちにQMA6になり、そろそろ「クイズゲームって面白い」となってきたところです。一気にここらへんからもQMA友が増えたり、人生の転機だったようにも思うわけです。

 

当時、世界遺産のクイズをやるといっても、どうしてもマルチには抵抗があって覚えられず、それ以外のセレパネキーだけは躍起になって覚えようともしました。ただやっぱり「クイズゲーム的な攻略法」がわからないうちに時は流れていきましたとさ。

 

そうこうしているうちに13年くらい?経ち、復活の時が来ました。

 

かのUNESC●から圧力でも受けたかのように、忌み嫌って避けているとも思えるくらいに検定試験モードでは復活せず、かなり焦らされました。

 

そして、1年前くらいのQMA公式アンケートで、「復活してほしい検定は?」(大意)という問いに、満を持して「世界遺産検定!!!」と回答したので、そう答えた手前、プレーせずにはいられなかったのです。

 

ちなみにもう一つ、復活してほしい検定として「オカルト検定」と答えたんですが、こんな短期間に連なると、さすがにしんどいものがあります。

 

 

初日の手応え。

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10年以上経っている上、その分の世界遺産のアップデートもあり、かなりの新問に期待できそう。

ここ10年の日本の世界遺産に関しては追っていたけど、海外のは知らないぞ!

 

 

旧問と出会う度に、過去にタイムスリップした感覚になってノスタルジックになります。

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まだ覚えてて良かった。



それと、とにかく画像問題が多くて、なんか新鮮。

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(正解は2・3・4らしいよ!)

1はノイシュヴァンシュタイン城のようで、世界遺産には登録されてないらしい。

四択でも出てくるんだけど、ノイシュヴァンシュタイン城世界遺産なのかどうなのかすら知りませんでした。

2はなんちゃら門、3はなんちゃら川、4はなんちゃーら宮殿

 

 

今回は、課金の力を使ってプレミアムプレーでやっていたので、答えがわかります!

便利! あざといよKONAMI

おかげさまで問題整理する手間が省けます。

時期的にちょっと忙しいので、あんまり時間割けないの! 仕方ないじゃない!

 

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あー そーゆーことね 完全に理解した

 

 

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当たったけどなんかしんどい!

やっぱりマルチ苦手意識が邪魔でしかない。

 

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後々引いたけど、おめーのことか!

イスタンブール=トルコ だってことくらい知ってるんだぞ!

(A/アヤソフィア

 

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ま だ い た 

(A/スルタンアフメト・モスク

 

 

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トルコの充実っぷりは異常。

トルコ旅行でもしてきたんでしょうか。

(A/2・3・4)

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トルコ画像多答は、城系と野外系で2つあるのかな?

途中から画像切り貼り面倒になって、そのうち考えるのをやめた。

 

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この順番当ての(C)の画像って何だと思いますか?f:id:hayashi_hakuto:20211213151042j:plain

これしばらくわからなかったんですけど、どうやら遠景に富士山っぽいものが写っていて、まさかと思い、組み込んで回答してみたらそうだったというもの。

気の利かない写真使いやがって。



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暫定リストは厳しい! そのうえに城の区別がつけられないよ!

答えは「彦根城」だそうです。2の松と桜が手前に映っているのです。

 

 

その他、画像だけ切り取ってあるのを垂れ流していきます。

出題形式不明だから超難問!

 

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クロアチアのドゥブロブニク(Dubrovnik)

「ブ」と「ヴ」の互換性がないから逆だと誤答扱いされる!

 

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月牙泉(げつがせん)

なんかカッコイイ名前

 

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黄龍風景区

 

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甘粛省(かんしゅくしょう)・敦煌

 

 

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オーストリアハルシュタット

 

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ボリビア・ウユニ塩湖

一度は行ってみたい所、そして声に出して読みたい「うゆにえんこ」

 

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長崎・三菱長崎造船所「ジャイアント・カンチレバークレーン」

 

 

 

 

 

リアル世界遺産検定っぽいなーと思ったものもちらほら。

 

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答えが調べ辛くて、他の選択肢がわからないのでもうわかりません!

 

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もうやめてー!

2が不正解であることしかわかりません。

 

 

 

 

 

 

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表記揺れで揺さぶるのやめてくれませんかねぇ

 

 

 

画像はないけど、ベルギーの「ストックレー邸」(Le palais Stoclet)を答える問題で、スロットだと「ストックレ」、文字パネルだと「ストクレ」と出題されて、問題文もブリュッセルという地名だけしか共通項がないのでえげつないなと思いました。

 

他には、並ではトルクメニスタンの「クフナ・ウルゲンチ」(Kunya-Urgench)、線では「クニヤ=ウルゲンチ」と出現。

 

日本語表記では限界があるのも仕方ないけど、こういう余計なノイズは排除して欲しいところ。

 

 

 

なんやかんやで面白かったので良かったです。

順位的には思うほど高くなれなかったし、ボーダーも高かったみたいで、全答回数も数えるほどしかできなくて不完全燃焼でしたけど。

 

そして財布には優しくない!

 

そろそろ登校もしづらい季節になってきたので、QMAプレー頻度も劇的に下がるだろうと思います。

かしこ。

『弁護士ビリー・マクブライド/Goliath』シーズン4を見た

なんと、完結したと思っていた『ビリー・マクブライド』の続きであるシーズン4がアマプラで配信されていて、早速見ましたよ!!

 

 

以下、一応ネタバレは軽くあるので注意を。

 

 

 

 

 

 

どうやらこのシーズン4で完結のようで、シーズン3の終り方でバッドエンド感が出ていたところ、続きがあって嬉しいことこの上ない。

 

今回ビリーは、カリフォルニアのチャイナタウンに滞在します。

夜のシーンが多いですが、あのごっちゃりとした街並みの雰囲気とビリーの雰囲気はかなりシンクロしてステキ。

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訴訟の相手は、巨大な製薬会社への薬害訴訟ですが、

オピオイド系の鎮痛剤『トリマドン』は、強い依存性があるために訴訟が起こります。

 

 

製薬会社の発売する鎮痛剤を宣伝するミュージカルが始まったりして驚き。

 

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ペ~イン キラ~♪

 

トントン拍子に話は進んでいきますが、ここでひとつ、大きな問題が発覚して……。

時は25年前まで遡ることになります。

 

 

 

今回も所々、夢の中で故人に会ったりとトリップします。

裁判のやり取りもきちんとあって、見ごたえがありました。

 

 

 

終わり方としては、含みのある終わり方をしている上に、前シーズンが消化不良なので、次回があるとすればそこらへんだろうか……ちょっと期待。

 

 

 

オススメ度 7/10点 (前シーズンを見ているなら+1点)

 

QMA’21年度『オカルト検定』の感想

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確か2010年のQMA7で初回実装、2012年のQMA賢者の扉シーズン2で復活していたこのオカルト検定。

QMA7は殆どプレーしていなくて、扉2でオカルト検定をやり込んだような記憶がありまして。

 

そして、1年かくらい前に公式のアンケートで、「復活してほしい検定は?」(大意)という問いに、満を持して「オカルト検定!!!!」と回答したので、そう答えた手前、プレーしてやってもいいかなと思って挑みました。

ちなみにもう一つ、復活してほしい検定として「世界遺産検定」と答えたので、実装されたらやります。

 

たぶん。

 

 

前回のオカルト検定の問題を自分で回収してまとめておいたテキストが見つからなくて、おそらくクラッシュしたHDDの中に入ってるっぽくて、サルベージ不可になっちゃったので回収し直しながらのプレーとなりました。

 

問題晒しなんてネットで調べたらいくらでも出てくるんだけど、説明書とか読まないタイプなんで、出来上がったものを見ても生理的に受け付けなくて咀嚼も難しいので、普段は自分で回収してます。

 

(パスワードかかっててパブリックに見られない某@wikiあるけど、キャッシュ閲覧にすれば見られるからパスをかけている意味があまりない……)

 

 

1日目のトライ。

ランキング実装して間もなくの手ごたえとして、リバイバル検定特有の旧問が多くて、未回収でもなかなか点が伸びる。

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正直、この時点で満足といえば満足だったし、追加された問題も見てみたくはあったけどその発掘作業もやるかどうか……、という気分だったし、底が見えちゃったと感じてしまったので、ここで引き上げることに。

 

 

そしてこの後、沼に嵌まる。

 

未見なのか新問なのかど忘れなのか、その区別が付かなくなってくる。その区別も恐らくあまり意味がなく、年代入りであれば新しいだろうし、という判別しかできない。

 

驚いたのが『UFO』(未確認飛行物体)という呼称、2021年からアメリカでは『UAP』(Unidentified Aerial Phenomena = 未確認空中現象)と使われるようになったこと。

音声として「ゆーふぉー」と聞き馴染みがあるのを変えてこられて、「E電」みたいに定着するのかどうか疑問に思ったけれど、「ゆーふぉー」自体、定着しているのが日本くらいだったりする可能性もあったりするかもしれないと考えたら、まあいいかとも思ったりします。

 

 

UFOの連想問題、最新でも1989年が最新で、2000年代以降のUFO事件はほぼほぼ見当たらない感じ。

『UAP』と呼びたがっているアメリカさんでもそういった現象や事件はあるっぽいので、そこら辺の事象をほじくって問題にしても良かったかもしれないけど、ディ●ニー並に圧力がかけられそうな気もする。

オカルトニュースサイトの『TOCANA』とコラボしたらいい感じなってそうだけど、コラボしないまでも参考にしてくれれば……

 

 

深掘りしてきたなと思ったことは、カバラ関係。

前から実装してたら気付かなくてごめんね!

 

みんな大好き「セフィロトの樹」の図の関係が、そのまま問題に出されるような勢いで実装されましたよ!

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(画像は『生命の樹』wikipediaから拝借)

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10個あるセフィラのうち、9つまでは確認してないけど、問題の性質上、5個セット×2で組まれていると思う。

 

あとセフィロトの樹の、上から位置するセフィラの順番当てとかありましたね。

これはあまり遭遇しなかったけど、縦方向に左、中央、右に分かれてそう。

 

個人的には、「ビナー」と「ケセド」はつい最近接点があって、かのブルーアーカイブというスマホゲーのイベントボスの名前だった気がして、元ネタがこれか~~~と一人テンションが上がったりした。

とはいえ、ブルアカは面倒すぎてやってないんだけど、今後のイベントでセフィラの名前を引っ張ってくるのでは?と思うところ。

 

 

魔術師や魔女関連の問題もちらほらあって、

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作品として扱いやすそう。

 


www.google.com

 

魔女や女性魔術師なんかはググってみるとやっぱり、美少女化や萌えキャラ化されたイラストが引っかかることもあった。

 

www.google.com

 

『とある』シリーズってそういえばそんな話だったっけ。

 

 

 

 

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『魔女に与える鉄槌』→『魔女の悪魔狂』→『魔女論』

みんな魔女好きだな!

 

というわけで魔女コーディネート。

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日本各地のパワースポット、心霊スポットのグループ分けは充実していて、殆ど地理問題。地理不得意だから全くわからないんだけどそこは何とか。

多分全部が★4ベースで最大4肢なはずなので、かなりイイ得点ベース。

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画像の通りで多分正解。

 

他のグループ分けでは、『日本』が入るUMAの棲息地が★3で、それ以外は大体★4~5。

 

 

 

 

普段のQMAプレー頻度が週に1~2回で、集計期間中、なんやかんやで100クレ以上やってしまったし、そこそこ面白かった検定だったとは思う。

後半はスコアアタックが目標になり、煮詰まった辛酸やエグみがマシマシになってきて、楽しむというよりかは意地になるというダメパターンでもあったけど、まあ。

 

ラストクレの最終問題。

 

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(あと11分で閉店)

 

 

 

 

 

 

集計期間が終わったので、残骸と化した、『ググっても答えの見つからなかった問題』でも投げっぱなしにして終わります。

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ルーン文字」「旋律」「力を引き出す」などググっても出てこない。しかも文字列打ち忘れてるからもう迷宮入り。

 

 

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ググってもエロゲっぽいのばっかり引っかかる。

 

 

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通販サイトばっかり!

 

 

 

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「マルタ十字」ばっかり出てくる。

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wikiより拝借)

これのことだと思うけど、この名前が見当たらない。

 

 

 

黙ってプレミアムプレーしろってことですかそうですか。

『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』を見た

※ネタバレはあるので気になる人はスルーでお願いします。

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現在シーズン2まであり、各8話ずつの構成。

CIA分析官のジャック・ライアン。1話目でボートを漕いだと思えば自転車に乗って町中を走り抜けかなりのアクティブっぷりをみせつつ、それが実は通勤途中というもの。しかも職場はゴリゴリのデスクワーク。

 

シーズン1では、イスラムのテロ組織の怪しい資金繰りを見つけぶっ潰しにいくというもの。

シーズン2では、ベネズエラで知り合いの議員が罠に嵌まり殺され、裏で糸を引く組織を紐解くと、ベネズエラ大統領が絡んでいると突き止める。さらにその裏には……。

 

 

やっぱりアメリカvs敵国みたいな構図で話が進み、人情や家庭が絡む感動シーンは一応あるものの、敵役がコテンパンにやられるのでちょっと可哀そうだと思いました。確かにトリガーとなる出来事は大罪なのだけど。

アメリカ好きなアメリカ人が作った作品だなーという印象。

 

 

今回も日本語字幕を付けて視聴しました。シーズン1はアラビア語、シーズン2はスペイン語がちりばめられていて、英語を聞くにはちょっと不向きな作品かもしれないです。

話自体はコンパクトだし解りやすいので見やすいといえばそう。

 

 

おすすめ度 6/10点

『HANNA/ハンナ ~殺人兵器になった少女~』を見た

 

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シーズン2まである連続ドラマ。1話見た時点で、ストーリーに見覚えあるなーと思っていたら、原作(?)の映画版を深夜テレビで見たのを思い出して、多分それでした。

 

例によって軽いネタバレしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりいうと、副題にある『殺人兵器』というほど冷酷ではなく、主人公のハンナの持つ『少女の感情の揺れ』がメインっぽい。

 

とある施設から連れ去られた赤子が、森の中で謎の男に格闘術や生存術、あるいは語学まで学び育てられ10数年、少女のひょんなことから外界に存在がばれてストーリーが始まります。

 

ハンナは基本つよつよなので、戦闘シーンがあっても大体勝つから安心して見られるものの、モブはすぐ死んじゃうのでそういった意味でハラハラ。

ハンナの義父エリックは、日本でいう玉木宏に似ていてだいぶカッコイイ。そんなエリックも銃弾喰らってしまって、致命傷になってしまうんですけど。

 

ハンナとつるむことになる同年代位の女友達たちとは大体気が合って、急にギャル化してノリノリになったりしてそのシーンも面白い。

時には不穏な空気になりケンカ別れする流れも、その年代相応のぶつかり合いと葛藤なんかがあって、青春ドラマ要素もあったり。

 

ラストの方ではハンナが男装して戦うシーンがあって、これもカッコイイ。

 

現時点ではシーズン2までの配信で、今後シーズン3が制作されるらしいので楽しみにしておきたいところ。

 

 

 

オススメ度 8/10点